前職の経験を活かし
やまやブランドの拡大に挑む。
オフィス・製造・販売、営業 S.Y 2022年入社
※業務内容・職種は取材当時のものです
2011年4月から2022年7月までの11年間、業務用調味料メーカーでBtoBの経験を積む。
その際に、仕事で知り合ったやまやの社員を通じて、やまやが「チャレンジできる企業風土」であることを知り、やまやコミュニケーションズにBtoB営業担当として入社。
主に販路拡大を担当し、新規取引先の獲得に取り組む。
また、新規分野の商材を開発するプロジェクトのマネジメントも行っている。
現在の仕事について教えてください
外食や食品メーカーへの提案や
新規分野の商品開発
プロジェクトにも参加
外食企業や食品メーカーに対して、明太子や高菜、酒類などを販売することが主な業務です。
特に、新規取引先の開拓に力を入れています。
前職も食品メーカーのBtoB営業担当だったので、その時に培った経験や人脈を今に生かせていますね。
また、既存商品とは異なるカテゴリーの商材を企画開発するプロジェクトのマネジメントにも挑戦しています。
現在は最終段階まで進んでおり、2024年6月頃にリリース予定です。
その他、中途入社だからこそ気付ける業務改善の提案を積極的に行うようにしています。
これまでに、営業管理システムをさらに有効活用するための機能追加や、メニュー提案力を強化するための業務委託などの提案が採用されました。
1番忘れられないエピソードは?
外食企業とのコラボが実現し、
店頭でのぼりやポスターを
見た時は感激しました。
BtoB営業で担当した大手外食企業様とのコラボメニューのキャンペーンが決まったことが心に残っています。
一生懸命準備してキャンペーンが始まり、やまやのロゴが入ったのぼりやポスターを店頭で実際に目にした時は、とても感激しました。
前職では業務用食品を扱っていたので、自社ブランドが表に出ることはありませんでした。
そのため、やまやの名前を大きく打ち出すことは販売促進に役立つという、強いブランド力を改めて実感しました。
そのキャンペーンを実施していた期間中は、該当メニューの評価をネットで毎晩チェックしていました。高評価コメントばかりだと本当にうれしかったですね。
大切にしている仕事への向き合い方
早いレスポンスを重視。
研修やプロジェクトにも
積極的に参加しています。
「目標を達成したい」という意欲を持ち、相手に応じたいろいろな努力や対策をしていますが、お客様からの依頼については特に早くレスポンスするよう意識しています。
また、当社では研修やプロジェクトがよく実施されているので、できるだけ参加して自分の糧にしています。
中でも、私が現在参画している「TPP(トップパフォーマープロジェクト)」は人材育成を目的としており、中途入社1年半の自分や、20代・30代前半の若手社員などがリーダーとして選抜され、会社に新たな利益の柱をもたらすべき新規開発のマネジメントにチャレンジさせてもらえる貴重なプロジェクトです。
「中堅社員を育てたい」という会社の思いを受け止め、意欲を絶やさず取り組んでいきたいです。
- 自慢したいやまやの魅力を
ひとことお願いします! - やまやには、お取引先の外食企業様から
「“やまやの明太子使用”とメニューブックに記載したい」
と言っていただけるブランド力があります。
営業する上でこんなに強い武器はありません。
DAILY SCHEDULE 1日の流れ
やまやに入社したココが決め手!
現場から社長まですべて魅力的。
チャレンジできる企業風土で
自分の力を試したいと感じた。
前職時代に業務を通じて知り合った当社の営業担当者が、現在の上司です。
対応が丁寧でレスポンスも早く、人間的魅力にあふれた方で、「入社してこの人と一緒に働きたい」と思いました。
また、その後紹介してもらった役員が、今までに出会ったことがないくらいパワフルで話しているうちにどんどん引き込まれていたことを覚えています。
そして社長は、入社前にお会いすることはありませんでしたが、会う社員全員が社長の魅力をお話してくれたので、お会いするのが楽しみでした。
そのような、現場からトップまでの各階層の方の人柄を好ましく感じ、入社を決めたのです。
加えて、多様な人材を活用して新規分野にチャレンジする企業風土にも魅力を感じ、自分の力を試したいと思ったことも、入社を決定する後押しとなりました。
他社を経験したからこそ実感するやまやの魅力
「やまやの明太子が使いたい」と
指名されるブランド力が
営業活動の後押しに。
やまやのブランド力は大きな魅力です。
前職も商品力はありましたが、ブランドで商品を売るという感覚はありませんでした。
ただ、今はお客様から「やまやの明太子が使いたい」と前のめりでオファーいただくことも多いです。
それは、やまやの明太子が商品価値を上げるということの証明です。
新たな武器が手に入った思いでした。
ただ、明太子以外に高菜や酒などの商材があることは、まだ認知度が低いので、私たち営業担当者の腕の見せどころです。
また、新たな軸となるような商材を企画開発していくことも自分の使命だと感じています。
このページを見てくれているあなたへ
人生の中で仕事に向き合う時間は長いです。
そして、営業という仕事は人と関わる機会が多いので、自分自身を常に明るく前向きな状態にしておくことが大切です。
やまやはそのようなことができる人が多い会社。
ぜひ一緒に、明るく、前向きに、そして貪欲に働きましょう!
社員一同、お待ちしております。